カテゴリ:編集部コラム( 56 )
味噌と家人とときどき私
 先日、我が家で味噌の天地返し(攪拌)が行われた。家人がリビングに新聞紙を敷き詰め始めたので、髪でも切るつもりなのかと思いきや、ベランダに置いてあった味噌樽を引っ張り込んだ。初挑戦のくせに、味噌造りの先生からの教え通り、20㌔も仕込んだ家人。私は、大量の生ゴミになるのではとヒヤヒヤだった。 思い起こせば3月。大量の大豆、塩、樽、麹を蟻が巣に餌を持ち込むかのように、せっせと持ち帰ってくる。なのに、置きっぱなしにして造る気配がない。ある夜、やっと大豆を水に浸す。大き目の鍋2つか3つを使ったはずだったが…。翌朝のキッチンは鍋だらけ。そして、どの鍋にも豆・豆・豆…。一晩浸けておくうちに膨らんだらしい。鍋を使用しなくて済む献立を考えねば。
 そのまた翌日、強い揺れで目が覚めた。地震だ!慌てて、キッチンで豆を煮ている家人のもとへ。私のただならぬ形相で地震に気付き、大慌てでコンロとストーブから鍋を下ろす。私には目もくれない。あの~私のことは?豆に負けたといじける私をよそに、せっせと造りに励む。ここで問題が。買ってきた樽に入りきらないのだ。十分邪魔くさい大きさのくせして 入らないのだ。「どうしてそんなに無計画なの!?初めてで失敗するかもしれないのに、どうしてそんなに大量に造るの!?」「だって、先生が教えてくれた分量なんだもん」「…。」今も部屋の片隅に、寂しく転がっている使われなかった空の樽。いつか日の目を見ますように。バカデカい樽をニコニコしながら、抱えて帰ってきた家人。今度は漬物石を拾いに行くと言う。不衛生だからと引きとめ、(後々、処分に困りそうだし)酒瓶に水を入れて代用。樽を厳重にくるんで、ベランダへ。
 そして、待つことおよそ5ヶ月、天地返しの日がやってきた。食べられる代物になっているのか、私もドキドキだ。そ~っと蓋を開ける家人。そ~っと閉めようとするので、「閉めるなっ 」と止める。中を覗くと、白いカビが。味噌造りの先生にカビの対処法を聞いていなかったので、慌ててネット検索。実はカビではなく酵母の一種で産膜性酵母というものと判明。キレイに取り除き容器を焼酎で消毒、塩を足しておけば大丈夫ということで、焼酎を買いに。うちでは誰も焼酎を飲まないので、残りは冷蔵庫の中で転がっている。(いつか日の目を!!)天地返しの後、手に付いた味噌を差し出された。家人曰く「おいしい」とのこと。でも、おいしそうに見えない…。「せっかく造ったんだから」と言われ、断りきれずに食べてみる。おっ!意外とおいしい。味噌というより、たまり醤油のような味だ。「おいしいね。これ、いつ味噌になるの?」「もう味噌だよ 」。ここまで出来れば、もう生ゴミになることもないはず。あとは完成となる、白馬に最初の雪が舞う頃を楽しみに待つだけ。鍋洗いぐらいしか手伝ってないけど、食べるのは手伝うからね。 byF2
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by hakuba_joho | 2007-09-18 11:04 | 編集部コラム
どんぐりコロコロエコロジー
どんぐりと言えば、小さな頃だれもが一度は拾った事があるはず。私も、小学校に上がる前に、散歩の途中に祖母と一緒に拾い、とても楽しかった記憶がある。拾ったどんぐりは小さなコマになったり、小箱に入れて宝物にしたり…。でも、このどんぐりを植えた事がある人は案外少ないかもしれない。どんぐりは実はタネ。だから、ひとつひとつが大きなナラやクヌギなどの立派な木に育つ可能性を秘めているのだ。
 昨シーズンから、白馬五竜のエスカルプラザ内一角に、この『拾ったどんぐり』を預ける事ができる『銀行』が設置されている。子供達が、お父さんやお母さんと一緒に拾ったどんぐりを『未来』へ預けに来るのだ。預けられたどんぐりは、大切に育てられ、預けた数に応じて年に一度、4月~5月に苗となって払い戻しされるそうだ。払い戻された苗木は、庭に植えたり、拾った場所の持ち主さんに了承を得て植樹させてもらったり…。自分の子供の頃にも、こんな楽しい提案をしてくれる大人が側にいたら、と思うと残念でならない。
 『どんぐり銀行』だけでなく、白馬五竜エスカルプラザ内にはエコの心があちらこちらに。今年から使用する箸も割り箸を止め、木曽ひのきの箸を使って『捨てない』取り組みをしているそうだ。『どんぐり銀行』のある『どんぐり共和国』向かいのお土産売場の一角でも、『白馬からエコへのメッセージ』と題し、展示スペースが設けられ、この木曾ひのきの箸の製造過程などが見られるようになっていた。聞けば、なんと、敷地内に発電機も持っているんだって。スキー場と言うと、「山を切り開いて、人が大勢来て…」といった『アンチ・エコ』なイメージがつきまとう。でも、だからこそベースとなる大切な自然へのダメージを少しでも軽減する努力をしていると知って、ちょっと安心し、そして深く考えさせられた。自分の住んでいるこの村は、守るべき希有な自然の宝庫。少しでも壊さぬように大切にしたものだ。 by@30
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by hakuba_joho | 2007-08-22 14:23 | 編集部コラム
トレイル初挑戦!開眼記 by29
私は残念ながら健脚ではない・・・。
白馬村に住んでおきながら、登山に少し気後れを感じてしまうのは、そんなの理由から。でもトレッキングするのは好きで、八方池や栂池自然園は大好きなトレッキングコースになっている。去年日本でも指折のロングトレイルがあると聞き飯山市斑尾高原へ行ってみた。一昨年(2005年)「信越トレイル」がオープンし、斑尾から長野県と新潟県の県境にある関田(セキダ)山脈の尾根を歩くことができる。
信越トレイルは現在、長野県斑尾山から牧峠までの50kmが整備されていて、今後、牧峠から天水山までの30kmを順次整備し、全長80kmのトレイルを完成させる予定だそう。
私がたずねたのは、残雪と鮮やかな緑が競演する去年の5月中旬、
ツリーホール(※1)と木と雪が、まるでフォカッチャのように見え、目にも美味しい季節。
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(※1)木自体が温かいため、木の周りの雪が解け、ドーナツ状に地面が見えている。
ツアーに参加するため、信越トレイルのビジターセンターの1つ「まだらお高原・山の家」に集合。車でトレイル入り口まで移動して、トレッキング開始!去年の冬は雪が多かったため、5月中旬とはいえ残雪が多く、ガイドさんにもらった枝を杖にし、歩きはじめた。登山ほどの高低差はないとはいえ、やはり山。少し息もきれかかるが、眼前に広がる景色に疲れを忘れたほど。信越トレイルの魅力はなんといっても自然が美しい。群生するブナ林や、湿原をゆっくり歩きながら楽しめるのは、トレッキングの良いところ。また雪上に残された動物の足跡や、どんぐり(?)らしき実を発見したり、鳥のさえずりに耳を澄ましてみると、日ごろの疲れがあっと言う間に吹き飛んでしまう。この日のトレッキングは、途中の赤池付近の道路で迎えの車に合流し、終了。今回は1日コースを歩いたが、自分の体力、ペースに合わせてコースを選べるので、お子さんから年配の方まで、無理せず楽しめる。
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信越トレイルでは、ガイド付きのツアーをはじめ、50kmを4泊5日で歩くモデルプランも紹介されている。
トレイルの近くにはまた、トレイルへのアプローチは、自家用車で行くよりも、宿泊施設によっては送迎をしてくれるところもあるので、夜はゆっくりお布団で、昼間はゆっくり森林浴をしながらトレッキングも良いかも。最後に、信越トレイルを楽しむ際は、事前に天候やトレイルの状態などをしっかり確認しておこう。あと、トレイルには道標や案内板があるけれど、オフィシャルマップは必需品!ビジターセンターなどで事前に入手しておいて、じっくりプランを立てよう。

信越トレイルについて詳しくは…
NPO法人「信越トレイルクラブ」(なべくら高原「森の家」内)
電話;0269-69-2888
http://www.s-trail.net
写真提供:Hakuba Photo
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by hakuba_joho | 2007-08-02 12:15 | 編集部コラム
キューピッドフェスティバル
6月3日、白馬東急ホテルで白馬合同リゾートウェディングフェアーが開催された。
 6月1日号のラプラースの記事で取材させてもらって、興味があった私は、「3日晴れたらいいなぁ~。」とずっと思っていた。私の願いが通じたのか(そんな訳はないが)、すごく良い天気で、ガーデンウェディングに最高の日になった。モデルになった新郎、新婦は、和歌山のご夫婦でとっても幸せそう。周りの緑がすごく綺麗で、白いウェディングドレスがとっても映えて感動しちゃった。(白馬の自然は四季折々綺麗だけど、新緑の季節が私のお気に入り。)ファッションショーも素敵で、周りのカップルさんたちは自分達の結婚式を想像して見てたみたい。次にデザートビュッフェと続いてテラスにケーキやデザートがいっぱい並んだ。(これを目当てに行ったと言われる・・・。)あんなにズラーっと並んでたら目が輝いてしまうのも無理ないと思う。私の大好きなモンブランをお皿に取って、あとおいしそうなケーキたちを追加して大満足な私は、花嫁さんより幸せな顔をしてたかも!(たぶんしてた・・・。)
 場所を中に移して、ジャズの生演奏をバックにいろんなオプションを見せてもらったり、抽選会があったり、盛りだくさん。特殊な液に入れると、青色に光る花びら(幻想的で綺麗!暗くした部屋で浮かび上がる。)とか、花火に驚いてしまった。カップルさんの中にはドレスの試着をしてる人もいる。楽しそうに彼氏と話したり、ちょっと恥ずかしそうだったり、なんだかいろんなところにハートが飛んでた気がする。
 今回、取材やイベントに参加して思ったのは、結婚式を挙げるって大変なんだなぁ~ってこと。だけど、一生に一度のもの。出来れば、みんなが幸せな気持ちになれるような結婚式をしたいなぁ。
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by hakuba_joho | 2007-06-13 15:53 | 編集部コラム
ヘリスキー
白馬に来て、山スキーは何度か経験のある私。「ヘリで上まで登るなんて邪道だ!」、「山に行くなら自分の足で登って滑るものだ!」なんて思ってた。
 がしかし、「ヘリスキーに行かない?」って誘われた時、「行く!」と即答してしまった・・・。だって、素直に楽しそうだし、ヘリコプターに乗れることなんて、まずない。それから毎日ドキドキ。(遠足に行く子供みたい・・・。)
 当日、天候晴れ。山日和。朝からテンション上がりまくり。栂池のゴンドラ中間駅で受付を済ませ外に出ると、ブルブルブルという音が聞こえて、大きなヘリが飛んできた。「すごーい!」と友達と一緒に感動。(飛んでるヘリなんて何度も見てるはずなんだけど、自分が乗るとなるとこうも違うもんなんだなぁ。)
 ヘリポートに近づくと、すんごい風にびっくりしつつ、その風と大きな音になおさらテンションUP。乗り込む順番がきて、すごい音と風の中急いで乗り込んだ。パイロットさんが扉を閉めてくれて出発!すぐに地面が遠くなる。ふんわりしてる感じがヘリに乗ってる実感を感じさせてくれた。外を見ると、前日に降った雪のおかげで山は真っ白で、空はスカイブルー。と~っても綺麗!!
 ヘリを降りて白馬乗鞍の方を見ると、真っ白な一枚バーンで、私に早く滑ってとアピールしてるみたいに見える。さっそく登り始め、息を切らしつつ頂上に着き一休み。
 いよいよスキータイム。滑れるかな?なんてドキドキしながらGO!滑り出した瞬間、超気持ちいい~!思ってたより滑りやすくて、思わずヒャーともフーとも何とも訳のわからない声が出る。「やっぱり、山スキーは最高!」本当に本当に、実感。
   ※  ※  ※
 また、おいしいご飯とお酒を持って、楽しい仲間と山を滑りたい。改めてこの白馬の山と、私の周りの人達に感謝・感謝。
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by hakuba_joho | 2007-05-16 16:02 | 編集部コラム
きれいなお母さんは好きですか?
紫外線の量が多くなってくるこの季節。美白化粧品のテレビコマーシャルが多く目を引きますよね。あらゆるキャッチコピーで心をくすぐられるのは私だけでしょうか?
女性にとって透き通る白い肌は憧れで、昔から「白い肌は七難隠す」などとも言われたりして美人の条件の一つとしてあげれらていますよね。
 子供の頃はよく外で遊び、小中高校時代は毎日のように外での部活、毎年夏になるとプールや海水浴に行き、真っ黒になり夏休み明けには誰が一番黒くなったかなんて日焼け自慢みたいなことも。社会人になった頃は海水浴には日焼け止めよりもサンオイルをべたべた塗っている人のほうが多く見られた時代でした。「歳をとったらシミだらけになっちゃうわよ!」なんて母に言われてもシミなんて気にしていたらなんにもできない、なんて過ごしていました。白馬へ越してきた頃、某大手化粧品メーカーの美容部員さんが「長野県は紫外線の量がすごく多い所なのよ」と言っていましたがあまり気にしてませんでした。
 30才を過ぎたある日、自分の顔に巨大なシミを発見したときは後の祭り状態。それからは日焼け止めを一年中使用し、外出するときは帽子をかぶったり、濃縮ビタミンCの入った美容液を買って試したり、サプリメントを試したりとシミが濃くならないように試行錯誤。ちょっとオーバーですが・・・
 まだ真皮の下で眠っているメラノサイトが暴れださないようこの春、新アイテムを買い足し、○井かおりさんや○雪さんのように透き通るような白い美肌を目指して、日々努力したいと思っています。

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by hakuba_joho | 2007-04-17 09:39 | 編集部コラム
卒業式と歌。
3月に入って、ポカポカ陽気の日もあれば雪が舞う日もあったりと、日に日に春が近づいているなぁと感じる今日この頃。天気が良い日は、車の運転中についつい歌を口ずさむ、というよりも熱唱しております。
先日も、ノリノリで懐メロを歌っていたところ、ふと視線を感じまして、ルームミラーで後ろを見てみました。すると、後ろの車の方が大爆笑されているではありませんか・・・。もしかして私のこと?だったのでしょうか・・・?あぁ恥ずかしや。
ところでこの季節になると、卒業式にちなんだ歌がテレビやラジオで聞かれるようになりますが、皆さん卒業式ではどんな歌を歌いましたか?
私は「仰げば尊し」「蛍の光」海援隊の「贈る言葉」しか覚えてませんが、最近はどうも様子が変わってきているよう・・・。
最近の流行?というか、多く歌われているのが「旅立ちの日に」という曲。あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、最近、スマップが先生役のコマーシャルの中で卒業式のシーンで歌われているあの曲といえば、お分かりになる方も多いかと・・・。
元々この曲は、埼玉県の学校の先生が、卒業生に向けて作られた曲だそうで、それが口コミやらマスコミやらで徐々に広まり、今では全国各地の卒業式で歌われることが多くなっているようです。
卒業してから早○年、「仰げば尊し」や「蛍の光」が未だ定番ソングと思っていたので、ちょっとびっくりしたお話でした。ジェネレーションギャップってやつですかねぇ。なんだか一気に老け込んだ気分です。
白馬の卒業式ではどんな歌が歌われるんでしょうね。
どなたかまた教えてください。

  最後に今年卒業を
  迎えられた皆さん、
  おめでとうございます。


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by hakuba_joho | 2007-03-16 16:20 | 編集部コラム
大好き!?韓流
 編集室が忙しそうなのにあえて目をつむり、3泊4日・1日12時間出かけっぱなし、歩きっぱなしの超行動派韓国旅行に行ってきた。
 2日目は韓国の国鉄に乗って水原(スウォン)への小トリップ。本当はKTX(新幹線みたいなの)に乗りたかったけど、水原には止まらないので断念。「2週間滞在出来るなら、KTXで釜山にも行ってみたいな」なんて夢見つつ水原に到着。水原は韓国内に3箇所ある世界遺産のひとつ。元々韓国の都市は城壁都市で、ここにはその面影がよく残っていて楽しめた。水原の中心にある水原華城行宮(宮殿)は韓流ドラマ『チャングムの誓い』のロケ地だそうで、知らずに入ったけど、ボランティアのガイドをかって出てくれた年輩女性が日本人は好きだろうと、色々説明してくれる。その日本語の流暢さに、韓国・日本の通ってきた歴史を思い出し、複雑な気分になった。
 予想外にたくさん歩いて疲れた私たちは地下鉄で時間をかけて帰る予定を変更し、国鉄で優雅に帰ろうと言う事に。ソウル行きの切符を買って乗り込む。すると指定席にすでに韓国女性が座っている。慌てる私たちに読書中の若い男性が「切符をみせて」と身振りで話し掛けてくれた。彼の説明で反対方向の列車に乗ってしまった事が判明。慌てて下りようとするが時すでに遅し! とぼとぼと列車内をアナウンス室まで歩き、制服を着た男性(どうも車掌じゃないらしい)に状況をつたない韓国語で説明すると、説明しても分らない2人組と判断されたのか先の駅の駅員さんに連絡をとってくれてドアtoドアで正しい電車へ乗せてくれた。ありがとう(涙)。乗り越し代金もなにも取られなかった変わりに席がない。嬉しいような、悲しいような…。
 水原の一件もそうだけど、道を迷っていた時もいつの時も、ソウルの人たちは旅人に親切だ。流暢な日本語や英語で話し掛けてくれる若者はもちろん、片言の英語しかしゃべれない地元のおじさん、おばさんも「なにか困ってますか?」と言う態度で声を掛けてくれる。そして「韓国語分りますか?」と言いながら韓国語でゆっくり説明してくれる。最初の頃こそ警戒心を抱いていたが、親切心で声を掛けてくれているのだと気が付いた時から、素直に甘えることにした。そういえばソウルは街を歩いていて、ビル街の真ん中に突如古めかしい門と遭遇するような歴史的建造物の多い観光地だ。その街に住まう人達は、旅人へのホスピイタリティに溢れているのだと観光地としての長い歴史を実感した。
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by hakuba_joho | 2007-02-19 17:59 | 編集部コラム
洗礼
 長野県には、10年以上住んでいるけれど、雪が降り積もるような地域に住んだ事がない。だから、最近白馬に越して来た私には、タイヤの交換や雪道運転の経験はあっても、雪かきなど、本当に全く一度もしたことが無かった。私が白馬に越して来たばかりだと知ると、多くの人は「雪かきはこまめにね」とか「屋根雪は危険だから」など、『白馬在住の心得』みたいな事をいろいろ教えてくれた。
 でも、実は心の中で「大変そうだけど、雪かき・雪下ろしはやったことないし、ちょっと楽しみ♪」なんて、好奇心をくすぐられていた。また、買い物をするチャンスとばかりに、冬服やブーツ(長靴)を買い込み、冬が来るのを楽しみにしていた。
 そして、先日の連休に降った雪が、ついに私の雪かき初体験となった。朝、窓の外を見ると、除雪車が雪を除けて行った跡が。「そういえば、ゴゴゴゴゴ・・・って音がしてたなぁ。」なんて思いながら、面倒臭がりの私は、コーヒーを飲みつつ、ダラダラのんびり。しばらくしてから、そろそろやるかぁ。なんて重い腰を上げた。
 スキーウェアーを着てスコップを持ち、外に出た。最近運動不足だし少しは痩せるかも~なんて調子のいい事を考えながら、まずは車から取りかかる。車の雪を落とし、周りの雪をかき、少し離れた所にスコップに乗せた重い雪を捨てに行く・・・。延々とその繰り返しだ。
 結論。雪かきはすっごく体力を使う上に、根気がいる。すぐに飽きてしまった。しかも翌日には腕・肩・腰は筋肉痛だ。ずっと白馬に住んでいる方、『雪かき』ナメテてごめんなさい。
 本格的な雪シーズンが始まったばかりなのに、こんな事でどうしよう。と、今はただドキドキしながら、天気予報をチェックする毎日だ。

      
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by hakuba_joho | 2007-01-15 11:38 | 編集部コラム
お風呂での過ごし方
近頃、朝夕の冷え込みが厳しくなってきました。
毎朝白馬三山を横目で見ながら、もうすぐ冬が来るなぁ…と寒さに身体を縮めながら自転車通勤をしています。
(そのうち雪が降ったら自転車にも乗れなくなりますが…涙)  
 この季節になると、決まって手足の冷えや肩こりがひどくなる私にはちょっぴりつら~い季節だ。
厚着をしたり、適度な運動をしたり、身体が温まるお料理を戴いたりと冷え性対策はいろいろありますが、私にはやっぱりお風呂に入るのが一番良いみたいだ。
 寒さと一日の疲れで緊張した身体全体の筋肉が温まり、じんわりほぐれていく瞬間は、「幸せだなぁ~」の一言に尽きる。

 一人暮らしをしていた頃は、お風呂に入ってリラックスをするというよりも、好きな入浴剤を入れて色や香りを楽しんだり、ちょっと冒険してみようと、泡風呂やゼリー風呂(浴槽のお湯をゼリー状にする素と液体に戻す素が売られている)に挑戦してみたり、キャンドルを灯して幻想的な気分を味わったりと、贅沢なお風呂の入り方をし、一人でワクワクしていた。
 最近は、家族と生活するようになり、入浴剤を入れることも減ってしまった。ワクワクしていた頃とは一変し、今ではかなりリラックスモードで、何を考える訳でもなく、ぼぉ~っとしている時もあれば、今日一日の出来事を振り返ることもある。
普段はじっくりゆっくり自分のことを考える時間なんて作れないけれど、お風呂に浸かっている時間だけは不思議と色んなことを考えてしまう。
 心地よい湯加減のせいで身体も心も頭も?完全にリラックスしているからかな…。
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by hakuba_joho | 2006-11-15 14:17 | 編集部コラム



白馬村にある地域密着情報誌ラ・プラース!女性だらけの編集室内であんなことや~こんなことをつづっています♪白馬・小谷の旬な情報が手に入るかもよ~?!
by ラ・プラース編集室
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