カテゴリ:編集部コラム( 56 )
塩の道
塩の道

4月下旬、都会から来た友人二人と、塩の道を歩いた。いにしえの旅人も喘ぎ喘ぎ登ったという難所、千国越え。しかし、我々は前夜の深酒で全員、二日酔い。登るのではなく、栂池高原に車を置いて、そこから下るお気楽コースを選定した。
 春の陽気、空にはトンビ。楽チンではあるが、行けども行けどもアスファルトの道。風情は、ない。「信州まで来て、アスファルトか。土の上を歩きたい」とA。むろん、二日酔いの3人、地図もパンフレットも車に忘れてきている。「あのおばあさんに聞こう」と、B。道端のほおかむりの女性は「あの家の先を右に折れるだ」と、笑顔で教えてくれた。
 確かに右折した。確かに路面は土である。が、これ、登ってるしぃ。しかも、方角が変だしぃ。「引き返そう」と、A。「いや、あの曲がり角まで行こう」と、B。意見は対立し、以後、数分おきに同じ会話を繰り返す。「あのおばあさんは俺たちの背中に向けて舌を出していたに、ちがいない」と、A。しかも彼、血迷ったのか、やにわに土手のシダ系植物の芽をむしって「この山菜を家族の土産にする」と、言う。ゼンマイでもコゴミでもない。それは食べられないと諭すと、「あのばあさんはーー」を繰り返す。結局、前方に起点の栂池が見えてきたので、すごすごと、引き返した。
 その戻り道、残雪の脇にフキノトウの群生を見つけた。そして、分岐点に着くと、少し先にもう一本、右に折れる道があった。そこには「塩の道」の標識が。ビニール袋いっぱいのフキノトウを手にしたA、「おばあさん、逆恨みして、すみません。おかげで素敵な信州土産ができました」、と。
二日酔いの珍道中でした。
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by hakuba_joho | 2015-06-01 11:38 | 編集部コラム
猫アレルギー
猫アレルギー

 花粉症の季節ってぼちぼち終わりですか?マスク着用の皆さま、ご苦労さまでした。私、花粉症ではないのですが、アレルギーって大変なんだ、と今しみじみ思っています。というのは、私、猫アレルギーになってしまったのです。ニャン。
 久しぶりに実家に帰ったら、目がうるうるして、かゆい。そのうち、咳が止まらなくなって、とうとうぜん息が。ゲホゲホゲホ、ゼーゼーゼー。いっ、いきができない! それが屋外に出ると治る。で、気付いたのです。居間でふて寝するあいつ。メスの黒ネコ。思い起こせば、数年前、病院でアレルギー検査をした際、ネコの項目が陽性だったような…。
 ネコ、好きなんです。こいつも十年ほど前に私が拾ってきた。子ネコのとき。それが恩をあだで返すのか?ニャー。寄るな。ニャー。近づくな。
 結局、夜は庭に出て、毛布にくるまって椅子で過ごしました。そして翌朝、病院で吸入器を処方してもらい、事なきをえました。
 アレルギーというのは、現代病、先進国病といってもいいのだそうです。牛や豚などの家畜を飼ったり、飲料水を消毒したりしていない地域には、極めて少ない、と。病原菌をも含む菌類が、うじゃうじゃいるところ、つまり不潔なところ。もちろん、そこでは伝染病がいまだ現役で、病気を取るか、アレルギーを取るか? 多様な生き物と共に生きるのか、排除するのか、そのバランス。うーん。 
 実家から帰ってくると、症状はぴたっと、おさまりました。でも、調子にのって、友人宅のネコののどをこすってゴロゴロいわせたりすると、おや不思議。目がかゆい、始まりそうだ。ニャン!

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by hakuba_joho | 2015-04-30 10:35 | 編集部コラム
散歩
      散 歩

「ロージーのおさんぽ」(ハッチンス作=偕成社)という絵本が好きだ。
 夕食まえに、農場を散歩するめんどりのおばさん、ロージー。それを食べてやろう、と後ろからつけねらうキツネ。ロージーは全く気付かず、すたこら歩く。一方のキツネはチャンスをうかがっては飛びかかるのだが、失敗ばかり。ぴょんと跳んで、つかまえたと思う瞬間、ボチャンと池にはまったり、干し草につっ込んだり。とうとうハチの巣箱にぶつかって、怒ったハチの大群に追いかけられて、一目散に逃げてしまう。そんな騒ぎは何も知らず、ロージーはとことこ歩いて、「やれやれ ばんごはんにまにあった」と、お家に帰る---というストーリー。ユーモラスな絵もほほえましい。
 ぽかぽか陽気に誘われて、私も近所の散歩に出た。登り下りがあるので、なまった体に息が切れる。
 でも、あたたまってくると、意外に快調。フキノトウを見つけた。フクジュソウが咲いている。遠くには鹿島槍から白馬三山までのまっ白な山々が、青空の下に見渡せた。
 前方に、赤いウィンドブレーカー姿のおばあさんが歩いている。近くの集落の人。あいさつすると、健康のために毎日歩いている、とのことだ。追い越して、また歩いた。おばあさん、まるでロージーみたいだな、とおかしくなった。すたこらあるいて家につくと「やれやれ---」なんて言っていそうだ。
 小一時間の散歩を終えて、わが家に着いた。なんだか気持ちは、晴れ晴れ。でも---。ふくらはぎはパンパンだ。




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by hakuba_joho | 2015-03-31 16:01 | 編集部コラム
シジュウカラ
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 わが家の窓の外の軒下に、秋から吊るしたままの干し柿が3本ぶらさがっている。それをつつきに小鳥が数羽やってくる。スズメくらいの大きさで、色は白と黒で地味。調べるとシジュウカラと分かった。よく聞く名前である。
 ツピツピと飛んできては柿にぶら下がる。きょろきょろと周りを気にしながら器用についばむ。室内の人間の気配に気付くとパッと飛び立つ。しばらくするとまたやってくる。
  雪で一面真っ白な山里。氷点下の世界。そんな中でがんばってるなあ、きれいだなあと思う。
  もっとも、シジュウカラにしてみれば、エサ不足のこの季節、感傷にひたるヒマはなく、ただただ食べる事に必死。食べて命をつなぐ喜びに羽をふるわせている。飽食の私達が失くしてしまった姿。
  しかし小鳥だから良いのだろう。これがクマや、ありえないけれどニシキヘビが窓辺で柿を食べていたら腰を抜かす。小さくてもスズメバチだったら大いに困る。
  さても身勝手なものなのだが、一羽の小鳥が体一つで何も持たずに生きている姿に打たれる。(人間関係だの、請求書だのと、わずらわしいものがまとわりつくわが身には…?)
  雪の降り積もった今朝も、空が白むとすぐにツピツピ飛んできた。いつでも真剣にぶらさがり、真剣につつく。
  シジュウカラって、なんでシジュウカラという名前なんだろうか。四十(シジュウ)から? 40歳から体にガタがくるとか、40歳から英会話を始めるとか? たぶん違う…。
  始終、空(から)----。人間の生、すべての生き物の営み、これすべて空---。インド哲学っぽいけど、これも違うだろうな。  春が来れば、虫やら木の芽やら新鮮なものが食べられる。ちょっと昔の信州のようだ。冬は漬けものばっかり、雪が解けたらふきのとうやこごみ…。
  例年以上に積もった感のあるこの冬だったが、最近は空気がゆるんでいるような。春近しですね。 
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by hakuba_joho | 2015-03-04 16:20 | 編集部コラム
座禅会
私の大好きなお寺、
神城の貞麟寺で、
第一回目の座禅会が開かれた。

住職の海野さんが、
初めての方にもわかりやすく
座り方かたや足の組み方を指導してくださり、
気持ちやすらぐひとときを過ごすことが出来た。

「座っている時の意識は
呼吸に集中するといですよ。
慣れてくると
深い長~い呼吸が
できるようになってきます。

座っていると
いろんなことが
頭に浮かんできますが、
それはしょうがない。

浮かんできても
それには応じず
流してしまってください。」

この日はなんだか
日常のバタバタがたまって
何も考えたくなーい
といった気分だった私。

家で瞑想しても
考え事だらけ。

でもこうやって
みんなで座っていると不思議。

なんだか気持ちも落ち着いて、
風や鳥のさえずりが心地良い。

あ~やっぱり必要なのは
この時間。

お坊さんは
座っている長さを知るために
お線香を使い、
一本分を一橋(いっちゅう)
という表現をするそうだ。

続いて『歩く座禅』。
皆で輪になって、
ひと呼吸で半歩足を前に出す
といった調子で
ゆっくり進む。

以前、タイを旅行し、
寺院を訪れた時にも
同じようなやり方を
『歩く瞑想』として
教わった事があった。

国や表現の仕方は違っても
昔から伝わる生きる知恵は
一緒なんだよね。

座禅の時間は
あっという間に終わり、
お茶タイム。

この日は特別、
お経本のプレゼントがあり、
お経の意味を
わかりやすく解説していただいた。

今まで何気なく
聞き流したことはあっても
意味までよく理解しようとしなかった『般若心経』
人生こんな風に
考えて生きてみると
楽しいよ。

といった感じにとらえてみると
親しみやすいかも。

参加者の方から、

「股関節が固くて
上手く足が組めないんですが、
良い方法はありますか?」


という質問に、

「心をやさしく開いて柔軟にしてやると、
なぜか身体も連鎖して
やわらかくなっていくんですよ。」


これって不思議なんだけどほんとそう。
無理してぐいぐいっと痛い思いをするより、
ゆっくり呼吸して
身体をリラックスさせることのほうが
効果あるかもしれない。

これからも貞麟寺では
月に一度くらいのペースで開かれるそうなので
興味のある人は気軽な気持ちで
是非、足を運んでみてはいかが。

コラム by モモ

■問い合わせ■ 
貞麟寺 0261-75-2620

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by hakuba_joho | 2014-07-30 14:41 | 編集部コラム
たまには女らしく?
日本の古い文化に
深い親しみを感じながらも、

今の便利な生活に
なれてしまって

やりたいけど
できないこと
のひとつだった

『着物を着ること』
やっと実現することができた。

白馬でもう3回目になる
『和装deランチ&撮影会』
というイベントに、

家のタンスのなかで
眠っていた
今はもう亡き
おばあちゃんの着物を
ひっぱりだし、
何もわからないまま
訪ねてみた。

参加者は若い?
女子達。

七五三と成人式しでか
袖をとした事のない私、
果たしてどうなるやら。

午前中は
予想以上にややこしい
着付けから始まった。

「今日は普段着ですから。」

とはいえども
下着をつけて
じばんをつけて
帯を結んで…。

アウトドアな私の
最近の速乾性の生地でできた
普段着とは訳が違う。

昔の人は
よくこんなの毎日着てたよね。

この日は
マネキンさんと化して
ほとんど着せてもらった私。
(先生お手間かけました。)

これを覚えるのは
大変だけど
ひとりで着れるようになりたい~。

「人妻ですか~?」

「未婚の女性が着る場合は
胸元を広く空けるのはタブーなんですよ。」


なんて
襟元をチェックしてくれたり。

出来あがって行く姿を
鏡でチェックしたり、
褒めあったり
女子達かなり盛り上がる。

お昼もまわって着付け完了。

最近にはない
新鮮な気分にひたりつつ、

「トイレ
どうやって
いけばいいんですか~。」


ちょっとしたコツを教わって
用も無事に足し
お次はめったに
お目にかかれない姿を
記念撮影。

プロカメラマンの
美穂さんが
着物姿でシャッターを切る。

こんな機会
もうないかも知れない。

着物娘達、
さんざんはしゃいで
お腹もすいたところで
揃って神城にある
木塵さんへ。

ここは古民家風のお宿で
予約制で
自家農園の野菜に
お米を使った
田舎料理のコースランチが頂ける。

帯で締め付けられていながらも
美味しい御馳走は
なぜかお腹に
おさまってしまうもの。

着物姿はなぜか
自然の中に良く溶け込む。

白馬や小谷には
古道やまだ日本昔ばなしのままの集落や
古民家が残っているし、
たまにはこんな格好で訪れると
いつもと違った気分が
楽しめることに気がついた。

「これからも着るぞ~」
っと意気込んだものの
1週間以上が過ぎるのに
どうやって
たたんでよいかわからず、
家のハンガーに
掛けたままになっている…。

このイベントは
最近立ち上げられた
『白馬☆地域ビジネス親交会』
といって地方発祥の
スモールビジネスを
活性化を目的とした
コミュニティ。

小さいながらも
様々な分野で
プロフェッショナルが
集まるこの村で、
これからもこんな風に
皆さんと交流できたらいいと思う。

もっと詳しく知りたい方は、

白馬の四季折々の
ロケーションを背景とした
写真撮影を行う

フォトサロン「AH-UM」を営む

美穂さんへご連絡を。

miho34@snow.plala.or.jp
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by hakuba_joho | 2014-07-10 10:31 | 編集部コラム
ラ・プラース6月号コラム★身土不死
身土不死

 先日、南小谷からさらに車でひと登りした伊折(いおり)集落にある、
『雪割草』という、昨年古民家を改築して作られた場所に足を運んできた。
 この日は、この近くに住む、山岸昭枝さんによる料理の手ほどきと、
自給自足で暮らしてきて学んだという、やまの中での美味しいご馳走話を聞くことができた。
 すでに八十歳を越える彼女に初めてお会いしたのは三年前…。
旦那様と共に一00羽の鶏を飼い、有機肥料・無農薬農業を営む「やま」という住居兼、
宿泊施設に当時、私の友達が居候しており、招待してもらったのがきっかけだ。
黒川林道のたもとにあるそのログハウスからの景色は、
本当に素晴らしく、北アルプスの全容が見渡せる。
2人の暮らしぶりはただの田舎暮らしと違い、
イギリス映画にでも出てきそうなおしゃれなおじいさんとおばあさんの暮らしが再現されたかのようで、
クリスマスにローストチキンでお祝いしている写真などを見せてもらい、
小谷でこんな生活をしている人達がいることにえらく感動してしまった。
そんな昭江さんの料理はまた洒落ていて、ハーブを使ったり…、などの工夫がされている。
しかも庭で採ってきた新鮮な野菜や山菜を使っての料理だ。
この日は集まった皆にフルーツサラダの作り方を教えてくれた。
ヨーグルトと生クリームと卵で丁寧に作られたまろやかなドレッシングが野菜と
果物にマッチして本当に美味しかった。
パプリカの赤やキウイの緑が鮮やかで、見た目も素敵。
お手製のザワークラフトも酸味が利いて、ふつうのキャベツのお漬物とは違った新鮮な味付けだった。
 昭江さんの料理のレパートリーは一冊の本になっており、小谷ならではの暮らしぶりや、
身土不死にちなんだ話を交え、家の周りで採ってきた野菜や山菜を中心にお金をかけず
、手間隙かけたレシピが沢山載っている。
これは今は廃盤となってしまった農業ジャーナルという雑誌に掲載していたものをまとめて出版したそうだ。
 都会ではあじわえないこの贅沢な空間と
、流れる時間を過ごさせてくれた『雪割草』今後は、
集落に住むおばあちゃんから教えてもらう猫つぐらや、わらぞうりを作る会、
昭江さんを囲んで素敵なレシピを公開してくれる会を催してくれるそうだ。
6月からはランチ営業も始めるとのこと。お気に入りの場所がひとつふえ、
小谷村にでかけるのがまた楽しみになった。
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by hakuba_joho | 2014-06-03 09:56 | 編集部コラム
私の楽・健・法
 今年の冬もそろそろ終わりに近づいてきました。

都内に大雪が降って交通網が麻痺したり、

ホント最近予測のつかない異常気象にさまざまなトラブルが多いですよね。

それはそうと皆さん、雪かきや雪遊びやらでこの時期になると疲れのピークがやってくるのは私だけ?

久しぶりに頭をよぎったのは、秋に白馬であった『楽健法』のワークショップ

。文字通り健康法のひとつなんですが、

2人ひと組になって1人が寝転がってもう1人が足を使ってフミフミするマッサージをしていきます。

主に手足の付け根を足全体でもみほぐし、身体の循環を良くしていくものです。

これがなんとも気持いぃ~。達人達の足はまるで手のように感じてしまうのには驚きでした。

あまりの気持ち良さにウトウト…。

「はーい交替でーす。」「うーん…、ずっと踏まれ役でいたい。」と思いつつ今度は私が踏み役。

ポイントを教わりながらツボらしきあたりを踏んでいきます。結構いい運動。

そして普段あまり使えない足指先を駆使するので

、これって踏んでる側にもメリットありなんですよね。お気に入りの五本指ソックスが大活躍。

末端冷え性の冷たい足もぽかぽかになりました~。終わった後には元気になるお話もたっぷり。

生活の知恵から食事法までとっても奥が深い。

夜はぐっすり、次の日は八方池まで歩いてお宿に帰ってまたフミフミ。

この楽健法はもともとはインドの知恵で、中国に伝わり、それを日本の軍医さんが持ち帰ってきたもの。

それを奈良の磐余山東光寺の山内宥厳氏がヨガの理論と組み合わせて編み出されたそうです。

もっと詳しく知りたい人は『二人ヨーガ楽健法-医者に頼らず生きる術-』という本もでているので是非。

すっかりはまってしまった楽健法でしたが、忙しい冬に入ってすっかりご無沙汰。

誰か私の身体、踏みに来て~。

記:MOMO(新人でーす♪)
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by hakuba_joho | 2014-03-05 15:41 | 編集部コラム
私のIT事情
 最近テレビでも聞く、「ウィンドウズXPのサポート終了」のニュース。

編集室も最近パソコンがすべてウィンドウズ7に変わった。

タブレットやスマートフォンが普及し、データが飛び回っている時代だと実感する今日この頃。

もちろん私もメールをしたり、色々検索したりしている。

 昔は友達と連絡を取るのに家に電話して、「誰々さんのお宅ですか?

○○ちゃんはいらっしゃいますか?」と緊張しながら言ったものだ。

時々、電話に出た友達のお母さんと世間話をしたりして。

それも楽しかった。学生時代にはポケベルが普及し、

まるで暗号のような数字の配列で会話をしていた。

ポケベルに連絡があると公衆電話に走り、数字を打ちまくる。

今思うと、なんとマメな事していたんだろう。

また、わからないことは辞書で調べたり、誰かに聞いたり。

買い物は、お店に行き物を見て買っていた。

そう思うと、私の行動は様変わりした。
 
 友達とはメールなどでやり取りし、ソーシャルメディアと呼ばれるツールで近況もわかる。

買い物はインターネットで安いものを探して買えるし、家まで届けてもらえる。

同じ場所でじっとしていても情報はどんどん入ってくるのだ。

便利な時代になったものだ。だけど、パソコンの不具合が起きると修理できないし、

スマートフォンにアップデータがいっぱいきているのも、そのままだ。そこは全く対応出来ていない…。

便利になった反面、よくわからないことが多くなった気がする。

この差がますます広がらないように時代について行きたいけど、出来るかちょっと心配。

皆さんはいかがなものですか?

記:UMPA
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by hakuba_joho | 2014-02-19 11:30 | 編集部コラム
力持ち選手権大会
 皆さんは「パワーリフティング」という競技をご存じだろうか?
しばしばウエイトリフティング(重量挙げ)と混同されるが、種目が違う。
パワーリフティングとは、ウエイトトレーニング種目の
スクワット・ベンチプレス・デッドリフト(床に置いたバーベルを引き挙げる)の
3種目の最大挙上重量の合計を体重別に競うスポーツだ。
ギアと呼ばれる体にぴったりのボディスーツを着用するフルギアと、
何もつけないノーギアの大会がある。
 
 そのパワーリフティングのノーギアの全国大会
「第18回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会」が、
昨年に続き、9月6~8日に白馬村で開催された。
私は大会のお手伝いをさせていただいた。
毎回、驚かされるのが、まず参加選手の外見。
当然鍛え上げているツワモノ達なので、ムキムキ!!
胸筋がすごくてシャツのボタンが弾けそうな選手や、首や腕がすっごい太い選手達がぞろぞろ。
(まるで山が歩いているよう。)かと思えば、スリムで強そうには見えない若い男子選手や、
お化粧ばっちりのイマドキ女子選手も。
はたまた、70歳以上の紳士的なおじいちゃん選手や、
お上品なマダム選手と、いろんな人達がいる。
そういう点では、誰でも参加出来る生涯スポーツなんだと改めて思うのだ。
 
 競技に入ると、体重別にカテゴリー分けされた選手達が
次々に重そうなバーベルを挙げていく。
スクワット200㎏以上・ベンチプレス190㎏・デッドリフト200㎏以上と、
「マジで!!」と目を疑いたくなる光景ばかり。
女性だって、43㎏級の選手がデッドリフト130㎏!!おじいちゃん選手(59㎏級)も
ベンチプレスでなんと90㎏も挙げるのだ。
さすが全国大会。強い選手が集まっている。
また、選手のパフォーマンスも様々で、「ヨシ!!」と大きく気合いを入れたり、
ほっぺをバシバシたたいたり、独特の集中の仕方で試技に入る。
(人柄がかなり表れるので、見ていて楽しい。)
日本記録に挑戦したり、自己ベストに挑戦するのはさすがにギリギリの選手も多く、
見ているこちら側まで力が入り、
思わず「がんばれ~!!」と声が出てしまう。
必死で競技している姿は感動するものだ。なんだか、いいものを見させていただいたなと思った。
 選手の皆さんお疲れさまでした。
 
 まだまだ競技人口の少ないパワーリフティングだが、皆さんにも一度見ていただけたら嬉しい。
(長野県パワーリフティング協会が白馬村にあるので、
興味のある方は是非お問合せをどうぞ。0261ー72ー4331)
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by hakuba_joho | 2013-10-03 15:44 | 編集部コラム



白馬村にある地域密着情報誌ラ・プラース!女性だらけの編集室内であんなことや~こんなことをつづっています♪白馬・小谷の旬な情報が手に入るかもよ~?!
by ラ・プラース編集室
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